バンクライト
2016-04-14


禺画像]
側から見ると、単調なライティングに思えるかもしれないけど、バンクライトでのライティングは以外とシビアなのです。僅かな角度や距離の違いで、立体感や質感が大きく変化してしまいます。ライトとディフューザーとの距離や位置関係を調整できないので、厳密な物撮りとなると、さらにひと手間必要になりますが。
雑誌の撮影など時間が限られた状況では、バンクライトはとても有効なアイテムです。何でもアンブレラで撮影してしまう人もいますが、光質はライティングにとって、とても重要な要素なのです。
[写真]
[食べもの]

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