一般道で日本海を目指す
2017-08-20



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東京を脱出するために調布ICから上野原あたりまで高速を使おうと思っていたら、中央道の下り線は小仏トンネルから調布までの大渋滞。
元々、一般道で白馬村に向かう予定だったので、国道20号線を走ることに。20号線は大した渋滞もなく、大垂水峠を越えて上野原、大月、勝沼とスイスイ流れ、甲府市内で少し渋滞したものの順調そのもの。
途中、道の駅「白州」で休憩しようとしたけど、混んでいたのでパス。そこからわずかな距離にある、道の駅「蔦木宿」で最初の休憩。
さらに、茅野、上諏訪と進み、諏訪湖西岸を走り岡谷の鳥居平やまびこ公園あたりで再び20号線に戻り塩尻峠を越える。

20号線の終点、高出の交差点を右折して、今度は国道19号を北上。
篠ノ井線の広丘駅付近を左折、松本空港方面に進路を取り、日本アルプスサラダ街道で安曇野を気持ちよくドライブ。木崎湖で国道147号線に合流。そのまま白馬村へ入りました。調布を11時に出発して白馬村に到着したのが19時近かったです。エアコンを極力付けず、エンジン回転数を抑えて道路の制限速度重視で走った結果、なかなかの燃費を記録しました。

一泊二日の登山を終え、今度は糸魚川、入善を目指す。車を八方バスターミナルに止めていたので栂池からバスで八方へ戻り、車をピックアップ。147号線を北上して道の駅「小谷」で温泉に入り身支度。そのまま糸魚川へ。約束の時間が迫っていたので、糸魚川から入善までは北陸自動車道でワープ。

翌日は富山市まで海岸線の道路を走り、富山の友人宅にお世話に。
東京への帰路は、神通川に沿って高山線の笹津付近まで走り、国道41号線に合流して神岡を目指す。神岡からは国道471号へ。道の駅「上宝」で休憩をして平湯温泉へ。急ぐ旅でもないので、久々に安房峠をアタック。
意外や意外、安房峠はなかなかの交通量がありました。平地はうだるような暑さでしたが、サンルーフと窓を全開にしていたら、肌寒いくらいの気候。安房峠上部では車の外気温計は、21度を示していました。

そのまま国道158号線で松本ICまで進み、長野自動車道、中央自動車道で戻ってきました。小仏トンネルを先頭に20キロの渋滞、談合坂SAの手前で渋滞がはじまりました。道路の設計にも問題があると思うけど、車間の詰めすぎと頻繁な進路変更が渋滞の原因を作っていると思います。焦っても仕方がないと思うのだけど。
[回想]

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