大好きな山域と稜線
2020-04-07



禺画像]
雲海の向こうには、南アルプスと八ヶ岳、富士山が見えています。
まさに日本の屋根という景色です。白馬岳山頂からの眺望。

禺画像]
小蓮華山へつながる稜線。長野県と新潟県を隔てる尾根筋。新潟側はなだらかですが、長野側は白馬岳と同様に鋭く切れ落ちています。

禺画像]
馬の背付近から北側の眺望。鉢ヶ岳、雪倉岳、左の先には、北アルプス最北端に位置する朝日岳が雲海に頭を出しています。雲がなければ、日本海が眼前に広がって見えるのですが。この先の三国境は、長野県と富山県と新潟県の境界。

禺画像]
小蓮華山の稜線から見た白馬三山と後立山連峰。素晴らしい眺望を楽しみながらの稜線歩きは最高です。チングルマのお花畑。

禺画像]
小蓮華山と稜線の道筋。なだらかで、とても歩き易い稜線が続きます。

ここ2年は、山に行けていない状況です。仕事と日程が合わなかったり、行けると思えば天候不順だったりとタイミングが合わず。今年はどこかに行きたいのですが、コロナ禍の影響でどうなるやら。
とりあえず、長距離を歩けるように少しずつトレーニングに励んでいます。非常事態宣言が解除されたら、陣馬山でも行ってこようかな。

写真は数年前に白馬岳に行ったときの写真です。最後に白馬岳に行ったときは、濃いガスと強い雨の中をほぼノンストップで栂池まで歩いた、修行のような山行でした。登山は、やはり晴天がよいですね。

次に白馬岳に行くときは、祖母谷温泉・欅平方面に下りるのも面白いかも。でも、距離は凄く長そう。夏場に樹林帯が長いのはきついかな。
行く行かないは別として、登山の計画を立てるだけでも楽しいです。
[山]
[回想]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット