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国鉄時代の駅名標は、鳥居のような形をしたこんな感じのものでした。今見ると懐かしい反面、逆にシンプルでお洒落な感じがします。
ただ、この写真は何を思って撮影したのか理解できず。真正面からストロボで、下の方も切れてるし。引きがなかったわけでもないだろうに。自分でも驚きのひどい写真。そして、なぜ「よこかわ」。
夜なので、急行「越前」に乗っていたときだと思うけど、フィルムの前後を見ても、鉄とは関係ないものを撮影しているし。もしかすると、買ったばかりのストロボを使いたかっただけなのかー。
この頃の急行「越前」は、電気機関車が牽引する旧客車。あれはあれで、味があってよかったな。乗車していたのは、もちろん自由席。
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